3軸ジグ研削盤

3軸ジグ研削盤

研削加工

ジグ研削盤

  • レダース社
  • 金型,半導体,航空機部品

加工範囲:410mm x 294mm x 210mm ~ 2000mm x 1800mm x 800mm

スピンドル最大回転数:22000rpm (HSK A63) ~ 90000rpm (HSK-E25)

ワークピース最大重量:15kg~5000kg

直線3軸はリニアモーター駆動+リニアガイドの仕様で高速送りと高い位置決め精度。高回転スピンドルを使用したハイスピードミリングの技術により、短時間で高い寸法・形状精度、面粗度での生産を実現します。ワークをチャックしたまま掴み替えることなく、ミリング加工、ジグ研削加工、機上測定まで一連の工程が可能です。

テクニカルデータ

テーブル寸法:450mm x 300mm ~ 2000 mm x 1750 mm

最大高さ:330mm ~ 1000mm (スピンドルノーズからテーブルまで)

送り:0 - 42000mm/分 ~  0 - 60000mm/分

ツールチェンジャー:18か所以上。レーザーによる工具測定装置を備える。

切粉処理:切粉ボックス/チップコンベア

機械重量:6トン~49トン

設置面積:幅2515mm x 奥行 1930mm x 高さ2080mm ~ 幅 5224 mm x 奥行 6515 mm (仕様による) x 高さ 4400 mm

特長

最適化された研削プロセス

精密に温度管理された研削油 チョッピング研削、輪郭研削の両方が可能 Ra < 0.01 ?m の高い面粗度を実現

最適化された研削プロセス

回転ドレシングスピンドルによる研削砥石のドレス

ドレシングに利用可能な特別なサイクル 工具測定用レーザーを使用した研削砥石の事前「粗」測定によりドレスを最適化

回転ドレシングスピンドルによる研削砥石のドレス

研削砥石の接触測定

接触測定は次のような用途に使用されます。 ・砥石を正確に測定 ・研削プロセスの監視

研削砥石の接触測定

1台でジグ研削およびハイスピードミリングを加工

チョッピング、ヘリカル研削およびミリング

動画

レダース社高速ミリングマシンの特長

メーカー情報

レダース社(Roeders GmbH)

ドイツ

レダース社は高速ミリングマシンとその技術の開発を、当初はレダース社グループのPETボトル用ブローモールド金型工場の要求を満たすために始められました。レダース社は高度に革新的な開発とその結果実現出来た、新しい高速ミリングの構成概念をもって、高速ミリング技術のブレークスルーのために画期的な貢献をいたしました。今日では世界中で3002台以上のレダース社製ミリングマシンが据付けられております。

レダース社(Roeders GmbH)
レダース社(Roeders GmbH)

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